第5回 沖野 奈穂さん (24歳)

はっぴーたーんず


プロフィール住まい:東沢地区大舟中
出身地:千葉県東金市
家 族:夫、子供(3人)、義父母、義祖母
近 況:8月に第3子を出産したばかり。
手作りの子ども服やよだれかけを作成中。

(2016.10.04インタビュー)

―――東沢に来たきっかけは?


調理師専門学校で知り合った1歳上の夫と19歳の時に結婚し、2年間千葉で生活していました。そこで2人目の子供ができたとき、夫の実家の義父母から東沢で一緒に暮らしてみないかと誘われました。
今後2人の子供の育児を一人するには大変だと思ったのと、色んな人に囲まれながらの生活は子育てするのにいい環境だと思ったので、東沢に移り住むことを決めました。私の両親も東沢に行くことに賛成してくれました。
2回東沢を訪れた後に去年(2015年)春に夫と子どもと移り住みました。

――住んでみて良かったこと、大変なことはありますか?

良かったこと
都会では待機児童で保育園に入れませんが、こちらでは保育園に入ることができ、子育てしやすい環境だなと思いました。
あとは、自然に囲まれているので、子供たちは元気に外遊びして体力もつきました。あとは近所の方々と触れ合う機会が多いので、千葉にいた時より人見知りしなくなりました。今行っている保育園では友達ができて楽しいようです。
子育てする世代の人や子供たちにとってここはいい環境だと思います。子供たちは東沢での生活が楽しいことばかりのようで、畑に入るなしてど外遊びを楽しんでいます。

大変なこと
【買い物・車】
日用品は小松地区にあるスーパーで間に合いますが、服や家電などは米沢市などへ行っています。
千葉に住んでいたころは徒歩や電車で買い物をしていました。
他には、車のスピードが全体的に速いので、自分が出かけるときや子供たちが遊んでいるときに危険を感じることがあります。子供たちが道路付近で遊んでいる時は目が離せないですね。子供達には車に充分注意するように言っています。

――東沢の自然はいかがですか?

【雪】
米沢駅に着いたときに初めて見た「雪の壁」には驚きました。去年(2015年)はあまり降らなくてよかったのですが、初めて来たときの雪の多さにはびっくりしました。家庭用の除雪車も見たことがなかったので、最初見たときは「何だろう?畑を耕す機械かな?」と思いました。一家に1台あるので驚きましたが、降った雪の量を見て納得しました。
雪が多いと大変ですが、子供たちが遊ぶ環境としては楽しいし、私自身雪が降ってくるとわくわくしますね。
あとは、雪道での運転は怖いです。何度かすべって危ないと思ったことがあります。

【呼び鈴】
お客さんが呼び鈴を鳴らさないで玄関を開けるのに驚きました。近所づきあいが活発で皆さんが顔なじみだからなんだなぁだと思いました。

――ライフスタイルでの変化はありましたか?

 車移動になったことです。先程言ったように大変なこともありますが、自由な時間に子供たちを遠くの公園に遊びに行かせることができるのはいいと思います。
ダリヤ公園の遊具が新しくなったので最近は何度も行っています!

――地域の方々との交流はいかがですか?


ご近所づきあいが活発で、よく野菜などのおすそ分けをいただいたり、声をかけてもらったりしています。子どもたちが遊んでいると声をかけてもらい何かと気にかけていただいています。
同世代との交流でいうと夫の友達との交流はあるのですが、近所に住む若い人との交流は少ないですね。どのような人がいるのかまだわからないです。
今年から子供の保育園の役員になったので、東沢だけではなく川西の色んな地区の人との交流が広がりました。皆さん子育てしている同じ環境なので、色んな話をして情報交換しています。東沢でもこのように交流関係を広げていきたいです。

――東沢のおすすめはありますか?


一番のおすすめは食です。私はもちろん、子供たちも美味しく感じているようです。野菜の好き嫌いをせず、家で作った料理をよく食べています。
そのせいか、外で作られたものはあまり食べません。これも東沢や川西の野菜が美味しいからかなぁと思いました。

【おすすめ食材&料理と感想】
丸ナスの三五八漬け・・・千葉では食べたことなかった。とても美味しい!
山菜・・・おばあちゃんの友達からもらうことが多い。
玉こんにゃく・・・子供たちが好き。(同じくらいきゅうりも好き。)
栗ご飯・・・近くでたくさん採れるのでよく食べる。子供たちが好き。
芋煮・・・おばあちゃん(義祖母)と自分が作った芋煮の食べ比べをよくしますが、やっぱりおばあちゃんの味には敵いませんね。

――今後やってみたいことはありますか?


将来的に東沢小学校の調理室を使って東沢の食材を使った料理の販売(お店)や移動販売をしたいと思っています。
東沢からではスーパーが遠いので、買い物に頻繁にいけない人に向けた移動販売したいなぁと考えています。
前からそのような話を夫と話をしていますが、子供たちが小さいので今は子育てに全力を注ぎたいです。今の時間しかゆっくり面倒見てあげることしかできないので、夢を膨らませながらも子供たちとの時間を大切にしていきたいと思います。

インタビュー:川西町地域おこし協力隊/窪村・柚木

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