第9回の趣味の講座は、東沢地区で育てられた雪若丸と紅大豆を原料に紅大豆みそ造りを行いました。
講師に、農事組合法人夢里より、登坂賢治さん、長岡義和さん、長岡未実さんをお迎えしました。
初めに、麴をほぐし塩と混ぜる作業から行いました。次に紅大豆を手で潰します。次に塩麴と大豆を空気を抜きながら混ぜてみそ玉を造り、空気が抜けるよう樽に打ちつけて入れます。次に表面を平にならし空気が入らないようにラップをします。上に1㎝程度の塩を重石にし完成です。
食べ始めは、8月~9月ごろになるそうです。
参加したみなさんからは、『とても楽しく、わかりやすい説明でした』『大豆を潰す作業が楽しかった』『次回も参加したい』などの声が多く寄せられました。