東沢地区交流センターにおいて令和5年度新春の集い・交通安全会議を開催しました。
昨年に引き続き規模を縮小しての開催となりましたが、顔合わせを行い、新年の始まりを祝いました。
来賓の鈴木清隆副町長、JA山形おきたま農業協同組合後藤政弘理事よりご祝辞をいただいたあと、玉庭駐在所の岸幸宏巡査部長より令和5年中の米沢警察署管内の交通事故発生状況をお聞きしました。
また、昨年12月27日(水)に開通となった町道虚蔵山西線(川西町大字時田地内)の道路改良に伴い、交通規制が変更となったことについて『交通事故に気をつけて安全運転でお願いします。』と注意を促しました。
その後、米沢地区交通安全協会東沢支部の小方啓一副支部長より『私たちは事故撲滅を目指し、交通安全機関、団体、地域の皆さんが一体となった交通安全運動を推進し明るい地域をつくることを誓います』と交通安全宣言を行いました。
アトラクションには、踊り初めとして山形大学花笠サークル『四面楚歌』のみなさんに花笠音頭をご披露いただきました。
若い力、そして活気溢れる迫力ある演舞に会場は熱気に包まれていました。
最後に4年ぶりとなる懇親会を開催し、終始和やかな新年の顔合わせ会となりました。